今日、銀座に行ったら 中央通りの歩行者天国に、【猫阪ブレーメンの音楽隊】もどきがいました。
でもこれ、一見可愛いので飛びついて写真を撮りましたが、よく見ると・・・?????
これは、猫虐待では?
変わった男性が、子猫を看板の上に乗せているではありませんか・・・・
だって、35℃はある真夏の昼間の銀座に、まだ生まれてまもない子猫を炎天下に放置するのも疑問だし、おかしくな~い?
待機中の子猫はハァーハァーしていて脱水症状寸前。
生後2ヵ月ぐらいのデリケートな猫を4匹も真夏の銀座に連れてくること自体、どうなのでしょうか?
お水は飲まして貰っているようですが、暑くってグッタリしています。
首に巻かれたシュシュも重くってかわいそうだよ。
子猫が逃亡しても、知らん顔の飼い主さんだし、パトロール隊に注意されても撤退するきなし。
やっぱり、彼はおかしい。。。。。
キャリーバックも5匹まとめて、詰め込み状態だし、なんかあの猫ちゃん達、
今日、無事にお家に帰えれたか・・・心配します。
猫好き?さんにも いろいろな人がいることを知った、切ない日でありました。