5日目は、スイスのインターラーケンからユングフラウ鉄道に乗車し、スイスアルプスの名峰 ユングフラウヨッホ Top of Europeを目指します。
まず、早朝にホテルを出発し ラウダーブルンネン駅から登山列車に乗車します。
大切な朝の天気は、この旅行初めての雨模様。
昨晩からの小雨がまだ、降り続いています。
でも私、 超~晴れ女なのです。旅行に行って雨に降られることは ほほんどない晴天女。
しかも、両親共々晴天ファミリー。山の天気は変わりやすいし きっと、雨が上がるとこを信じて登山列車に乗り込みます。

朝の登山列車から見た景色。雨と霧。滝と川がスゴイ。
どんどん、上に登って行くと今度は、外は雪景色。やっぱり5月の終わりでも、スイスアルプスは雪かぁ~と思いながら、次の乗換駅クライネシャンデリックに到着します。

この緑の列車に乗ってきて、次は下の赤い電車に乗り換えます。
車内の暖房はあるけど、やっぱり寒め。乗り心地は微妙。

この赤い電車で、アイガー北壁のトンネルを抜けて頂上(3.454m)まで進みます。
列車は途中で何度か、乗客が標高になれるために停車して休憩をとります。

外に出てもトンネル内なので、なにもなし。(トイレはありますよ)
窓があるので、天気がいいと外の景色が見えるかも。
登山列車を乗り継ぎ約3時間ほどで、頂上のユングフラウヨッホ駅に到着します。
気になるのは、頂上の天気。まずは早速 スフィンスク展望台行きのエレベータに乗り
外に出て、ヨーロッパのアルプスをまじかで体験しましょう!!!
じゃ・じゃ~ん!!!外に出ると青空が急に顔を出しました。
雪景色だけど、ユングフラウがハッキリ良く見えます!!!

綺麗~!!空青い~感動~!!!

メンヒはさすがに見えなかったけど、でも 晴れていることが貴重。

3.454mの展望台の上に鳥さんがいました。鳥って凄い。

狭い展望台には、沢山の人。

遠くの山がうっすら、見えているけど分かるかな?

山に雲がかかってきたので、氷の宮殿でも観光しますか。