スペイン旅行記2日目
キャンセル待ちして無事に搭乗できたLH13:30発マドリード行きの便。
搭乗口からバス利用だったので、私達のスーツケースも同じタイムミングでコンテナから下されトラクターで機内に乗せられるのを待っていました。
目立つ色のスーツケースだとこういう時、便利でいい。これで安心してマドリードまで行ける。
滑走路が混んでいるのかなかなか飛び立たないルフトさんだったけど、今度は無事にマドリード到着。
私達の荷物は最後に積んだので、出てくるのも1番。
でも、同じJALPAKの人は荷物が出てこなくって、ついにロストに・・・次の便に荷物は乗ってくるみたいです。
送迎付きなので、空港で1時間近く待たされマドリードのホテルに着いたのは18:00ごろ。
マドリードは2泊の予定だったのに結局1泊しか泊まれないし、明日は朝からAVEでコルドバへ移動。
トレド観光とプラド美術館は諦めてもピカソのゲルニカだけは何とか見たい。
ホテルの前からタクシーに乗りゲルニカがあるソフィア王妃芸術センターへ急いでGO!!
でも、すでに時間は18:30過ぎ。日曜日の午後は入場無料なのでそれはいいのですがなんせ時間がない。
ゲルニカがある部屋は2階なので、とりあえず2階へ急ぐ。
でも、どこから2階へ行けるのか??なんせ初めてだからわかんなし、広いし部屋もいっぱいあるから迷路。
結局、見つけた時はすでに、ゲルニカの部屋はクローズしていて見れない始末。またまた、ショックでかい。
ピカソの部屋はたぶん18:30までとみた。ダリの名画を数枚しか見れず終了したソフィア王妃芸術センターでした。
今度また、トレドと一緒にゲルニカ鑑賞リベンジしなきゃ。。。
AVE発着駅のアトーチャ駅、綺麗。
帰りは混み込みの地下鉄に乗車。1回しか乗らないのにカード(スイカ)みたいの作らされるし、1回券はないみたいです。不便・・・
スリに注意も必要だしタクシーの方が良かった。
不完全燃焼のマドリード。
ホテルの側に遅くまでやっているスーパーがあったのでそれだけが救い。キャットフードも充実。
ボトル1ユーロ代のワインとかもたくさんあって、相方さんはウシャウシャでした。