イギリス旅行記2日目
2日目はロンドン観光編
今回は冬旅なので、街歩きより室内の美術館巡りが最適。
ナショナル・ギャラリーに初訪問!!
ロンドンは博物館や美術館が無料だから気軽に訪問できるのが嬉しい。
フェルメール:【ヴァージナル前に座る女】
現存する絵画が世界に30点あまりのフェルメールの貴重な絵画がなんと・・・
2点もあるナショナル・ギャラリー
フェルメール:【ヴァージナル前に立つ若い女】
日本でも大人気のフェルメール展ですが、
ナショナル・ギャラリーなら無料の見放題!!
印象派の絵画も充実しているナショナル・ギャラリー
ゴッホ:【ひまわり】や
ゴッホ:【ファン・ゴッホの椅子】
モネ:【睡蓮】もある。
モネ:【雪のアルジャントゥイユ】
モネもゴッホもルノワールも好きだけど、
私が一番好きな画家【Alfred Sisley】の絵画がナショナル・ギャラリーにあることを知ったので今回、会いに行くことに。
シスレー:【The Watering Place at Marly le Roi】
マルリ=ル=ロワの雪の景色。
シスレーらしい癒しの風景画
印象派の中では地味なシスレーですが、風景画しか基本的に描かないシスレーの絵が私は大好き!!
最後に、イギリスの画家、ターナーの名画もご紹介
ターナー:【解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テレメール号】
ナショナル・ギャラリーは、2300点余りの絵画を所蔵しているので、1回ではとても見切れませんが無料なので気楽に何度でも訪問可能。
ミュージアム巡りもおすすめなロンドンです。